近年ますます知名度・人気共に高まってきているのがオーデマピゲの代表する人気モデル「ロイヤルオーク」。
ラグジュアリースポーツウォッチの代名詞とも言われるこの時計は数多くのモデルが存在します。
中でも、いわゆる優良顧客(ロイヤルカスタマー)以外はなかなか手に入らない希少なモデルが存在し、そういったモデルは中古でも定価を超えるプレミア価格が付きやすいです。
今回はそのようなロイヤルオークの定価越えモデルをご紹介致します。
ロイヤルオーク ブティック限定 15400ST.OO.1220ST.03
定価:1,944,000円
実勢価格:2,000,000円~2,500,000円
2012年に発表された現行モデルです。
前作の15300STから2mmケースサイズがアップし41mmになったことで、ロイヤルオークの特徴である職人による機械では表現できない、サテンとポリッシュの対比が美しい仕上げがより存在感を増しています。ブルー文字盤のモデルはブティック限定である為、ブラック、ホワイトより流通量が少なく、結的に中古市場でも定価をやや上回る価格で取引されています。
ロイヤルオーク エクストラシン 復刻40周年記念モデル 15202ST.OO.1240ST.01
定価:2,430,000円
実勢価格:2,500,000円~2,800,000円
ロイヤルオークの中でもとりわけ入手困難なのがこの「エクストラシン」。2012年にロイヤルオーク誕生40周年を記念して作られた復刻モデルで、ケースサイズ39mmの程よいサイズ感と自動巻きでありながら、幅8.1mmの超薄型ボディがオーデマピゲの技術力の高さ証明しています。
こちらのモデルはロイヤルオークの40周年を記念したモデルであることから、1972年の発売のファーストモデルを忠実に再現しており、デザインや外装だけでなく、内臓されているムーブメントまで当時のまま再現されているのがファンにとってはたまりません。
ロイヤル オーク オートマティック スケルトン 15305ST.OO.1220ST.01
定価:4,050,000円
実勢価格:4,500,000円~5,000,000円
2011年発表されたロイヤルオークのスケルトンタイプのモデルです。
当時からファンの間でも入手困難で知られていたモデルで、ムーブメントの細部まで拘り抜かれた
仕上げの美しさは、他ブランドとは一線を画す、雲上ブランドのプライドを感じます。
中古市場にも滅多に流通することのない大変希少なモデルです。
ロイヤル オーク フロステッドゴールド 15410BC.GG.1224BC.01
定価:5,886,000円
実勢価格:7,000,000円~7,500,000円
18K ホワイトゴールドのケースとブレスレットに、数カ月もの試行錯誤を経て、伝統的な「フィレンツェ仕上げ」を時計の表面加工に応用することで、まるでダイヤモンドダストのようなかつてない繊細な煌めきを放つモデルです。200本限定という流通量の少なさもプレミア価格の要因です。
ロイヤルオークを高値で買い取って貰う2つのポイント
①売る(買う)タイミングが重要
同じようにプレミア価格のつくモデルが多く存在するロレックスと比べると、時期によっては流通量の片よりによって相場の変動が大きいので売るタイミングは非常に重要です。
ボーナスやクリスマス時期は、需要が高まるので相場が比較的上がりやすいです。
②ベテラン鑑定士のいる販売店に買取してもらうのが吉
オーデマピゲは高級時計の中でも流通量が少なく、鑑定にもより専門的な知識が必要です。
また、雲上時計とも呼ばれる高額な時計ですので、万が一売れなければお店は大きな打撃を受けるので強気な値段は出しずらいはずです。
高級時計を扱うお店の中でも、得意としているジャンルは様々ですので、ホームページでこういった雲上時計を販売しているお店か確認してから問い合わせてみると良いでしょう。
最後に
売るつもりがなくても結構です!一度査定してみませんか?
「あまり売るつもりはないけど、どのくらいの価値があるのか知りたい。でも持っていくのは面倒くさい・・・。」
そのような方は、一度金額だけでも聞いてみませんか?
あまり一目に触れないところでじっくり査定して欲しい
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問い合わせる程ではないけど、おおよその価格を知りたいという方は以下のURLから過去の買取実績を確認できます。
GINZA RASINではパテックフィリップやオーデマピゲ等の雲上ブランドのお時計も数多く販売しております。
問い合わせたら売らないといけないといったことも全くないのでお気軽にご相談ください!