オメガ3570-50と311.30.42.30.01.005の違い。スピードマスター「MOON WATCH」
こんにちは!
今回は定番中の定番。「ムーンウォッチ」オメガ スピードマスター プロフェッショナルをピックアップし、先代6thモデル3570-50から現行311.30.42.30.01.005の進化について注目していきたいと思います。
まずはじめにオメガ スピードマスター プロフェッショナル 3570-50について
さかのぼること1997年から17年間変わらずに定番のスピードマスターとして愛されてきたモデル。数あるスピードマスターの中でも「手巻き」「強化プラスチック風防」のNASA公認3570-50は僕が初めてオメガという時計を知るきっかけになった時計です。皆さまの中にも初めて手にした機械式時計が3570-50という方も多いのではないでしょうか。
そして2014年モデルチェンジ。スピードマスター プロフェッショナル ムーンウォッチ311.30.42.30.01.005へと変わります。
さて、ここから相違点に入ります。
まず外観!!相違ないですね、、、、
Ref.3570-50
Ref.311.30.42.30.01.005
ムーブメントは調べてみると、どちらも「Cal.1861」です。
相違ないですね、、、、 アレ!
そろそろ、ん?と思い始めましたね。変わってないんじゃないかと、、、
違う視点で、定価は3570-50;¥453,600(税込) 311.30.42.30.01.005;550,800円(税込)
まぁ多少あがりますよね。
付属品。
3570-50
311.30.42.30.01.005
これはだいぶ豪華になりました。スタンダードなモデルなのに、特別感満載ですね。オメガ社が想うスピードマスター プロフェッショナル ムーンウォッチに対しての気持ちが感じられます。
さて肝心な時計自体はどこが変わったか。
「ブレスですね。調整方法がピン式からネジ式に変わりました。」
えっ!それだけ、、、ハイそうです!型番からみたら相当変わってしまったんじゃないかと思うところですが、いい意味で期待を裏切っていただきました。6thモデル継続ですね。
あと一つ。これかなり重要です 😎
こちら当店の現在の新品価格353,000円(税込)だいぶ安いと思いませんか。他のモデルが40万円代~100万円近くまでする中311.30.42.30.01.005はコスパとディティール、時計のエピソードをみたらとても満足度の高い時計だと思います。
そして裏スケモデル3573-50から進化した311.30.42.30.01.006もございます。
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