近年の中国や東南アジア需要の増加や円安傾向により、ロレックス デイトナ、サブマリーナ、GMTマスターなどの買取価格が全体的に上がっております。特に2016年以降の伸び率は目を見張るものがあり、現在は過去最高の買取相場となっています。現行モデルはもちろん、1世代前の5桁リファレンスやヴィンテージウォッチまで、お客様も驚く高価買取が可能です。特にデイトナ16520のP品番や、GMTマスターⅡ16710のZ品番やM品番、シードゥエラー16600のM品番やV品番など希少性の高い個体は積極的に買取致します。時計の流通に長けている時計専門店ならではの高価買取をお約束いたします。
GINZA RASINでは下記モデルの買取を強化しております。
下記モデルは特に積極的に高価買取しておりますので買取を検討されてる方はぜひお問合せ下さい。
* お買取価格常に変動しており定期的に更新を実施しておりますが、ご依頼時の査定価格と差異が生じる場合もございますのであらかじめご了承下さい。
* 未使用商品の買取りはキャンペーン対象外となります。
* 買戻しキャンペーンなどその他のキャンペーンとの併用は出来ません。
以下の全ての条件を満たしている場合、上記買取価格で買取致します。
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ロレックスヨットマスターエクスプローラーデイトナGMTマスターウブロロイヤルオークノーチラス116500LN116519LN116506A126710BLRO214270126622326934定額買取価格リスト1022点公開中
2024年11月18日 更新
圧倒的な人気とステータス性
ロレックスが高く売れる最大の理由はコレ!高級時計を代表するまぎれもないナンバーワンであり、最も認知されたブランドです。日本国内のみならず、アメリカ、欧州、中国に東南アジア・・・世界各国での需要の高まりは留まるところを知りません。誰が見てもロレックスとわかる知名度はステータスにも繋がり、新品中古問わずますますロレックスの売り手市場に火をつけています。流通量が少ない
ロレックスはブランド戦略として製造本数を制限しているため、現在の世界的なロレックス需要に対し供給が全く足りていない状態です。多くの人気モデルにおいて、正規店で購入できることはほとんどありません。どの時計店でも在庫確保に躍起になっております。なお、生産終了モデルに至ってはさらに市場に出回る数が限られており、買取業者による奪い合いがロレックス買取額を釣り上げています。実用性の高さ
ロレックスは実用性にも定評があります。普段使いを想定した高い品質は末永く使える安心感となり、ロレックス人気に拍車をかけます。また、早い時期から技術を確立していたため、年代を経た個体であってもメンテナンスを行えば実用できるものがほとんど。「古くても問題なく使える」ことが活発な中古市場を形成しており、アンティークでも中古でもお値段がつけられるのです。エクスプローラーⅠの旧型Ref.14270に存在します。通常インデックス3・6・9の上に白いラインが入るのですが、ブラックアウトにはこの白ラインがありません。土台のメタルのみとブラックラインの2種類が確認されており、ブラックアウトは一般的に後者を指します。
GMTマスターⅡの一部のモデルで確認されています。文字盤にプリントされている“GMT-MASTER II”の「II」に上下の横棒がなく、IIがスティック(棒)のように見えます。
サブマリーナ 16610LVの初期シリアルY番、F番の一部に存在するレアベゼルです。ベゼルの「40」のフォントが異なり、通常よりもワイドになっています。
(左:通常ベゼル 右:ファット4ベゼル)
同じくサブマリーナ 16610LVの初期製造個体に見られる仕様で、文字盤6時位置の「SWISS MADE」表記が通常よりも若干大きいことが特徴です。ファット4とワイドスイスが注目されたのは近年ですが、今ではファン垂涎のレア仕様となります。
(左:通常表記 右:ワイドスイス)
デイトナの旧型Ref.16520のL番・S番の一部で確認されています。6時位置インダイアルの12時間計の「6」が逆さまになっており、「9」に見えることが特徴です。
デイトナの旧型Ref.16520の中でも、1998年頃に製造された一部の個体でのみ確認されているかなりレアリティの高いモデルです。インダイアル部分が茶色みを帯びており、なぜこの年代の個体だけ変色するか理由はわかっていません。
デイトナのベゼルのタキメーターは通常は400が最大値ですが、製造時期によってこれは異なります。最も人気なレアモデルは200を最大値とした個体。Ref.6240やRef.16520の初期シリアルの一部で確認されています。
Ref.116520の白文字盤に現れるヤケで、クリーム色に変化した個体です。時間経過で色が変わる性質の着色料を使ったことが原因と思われますが、2003年~2004年製造のK、Y、F番で稀にしか見られないレア仕様です。
クロノメーター認定機を示す、二行にわたる文字盤下部の表記。それぞれのスペースが通常はズレているところを、キッチリ中央で揃えられた仕様を指します。エクスプローラーIIのRef.1655や16550、シードゥエラー1665、GMTマスター1675などで確認されています。
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所持している腕時計が増えてきてしまい、数を減らそうとこの度、買取をお願いしました。 買取依頼をしたのはロレックスのエクスプローラー1(214270)とサブマリーナ(124060)です。 どちらの時計もシンプルかつカッコよく、人気も高く長く使っていける腕時計だと思います。 買取をお願いしたのはまずこちらのショップ。 評判の高さが決め手でした。 お電話での対応も大変気持ちの良い物でした。 で、肝心の買取価格ですが… 正直、こちらとしては200万行けば良いかなと思っていたのです。 しかし、なんと買取価格は220万を超えました。 これにはびっくりで即買取を了承させていただきました。 この度はどうもありがとうございました。 また機会があれば是非利用させていただきたく思います。
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今回は当初、Lineで数店に買い取り価格を確認して比較的に条件が良かった他店に買い取りパックを依頼して発送して査定をお願いしましたが電話での応対が悪く取引きを辞めました。その後買い取りの情報をインターネットで探していたところ、何故か前回も買い取りをお願いした御社にたどり着きました。webにも買い取り実績が多く記載されている事やお客様の声を確認できて参考になりました。また、下取りに出すことで買い取り額の条件も良くなるとのコメントを参考に交渉ができたので良かったと思います。更にキャンペーンもあったため他店よりも条件も良くお取引きができたと思っています。取引き実績も多く、こちらの希望も聞いていただけるお店ではないでしょうか。気持ちよくお取り引きができました。有り難う御座いました。
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本当は、もう少し高く買って欲しく売却を躊躇していましたが、他店の買い取り価格以上を提示してもらい、且つ、担当バイヤーの方の親切、親身、適切、そして信頼感のあるで接客、対応で安心して2体のロレックス(ヨットマスター、ロレゾール40ブラック。デイトジャストブルー36ジュビリーブレスレット)を売却し、私の希望に合ったロレックス2体(エクスプローラⅡホワイト216570,2019/11。GMTマスター,バットマン116710BLNR,2017/3)の買い換えをすることができました。とても、信頼できるお店です。時計はrasinさんと決めています。悩んだときも、Telしますが、とても親切です。担当バイヤーの方、ありがとうございました。
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この度は、私の大切にしていたロレックススカイドゥエラーを高額にて買取いただきまして、ありがとうございました。 銀座RASINさんは販売でも多岐にわたる魅力的なブランド時計を多数扱っておられ、時々足を運ばせて頂いておりました。 正規店では見れない珍しい時計もたくさんあり、お店の雰囲気も大好きです。 今回、お買取は初めて依頼させていただきました。私は大阪におります為、タイムリーに銀座へ伺う事ができず、お電話で相談させてもらい、宅配買取もされている事を教えていただきました。 ある程度の査定額を伺った上での発送でしたので、安心して取引きできました。宅配で時計を送る経験を今回初めて行いましたが、緩衝材や送付用ボックスを早急に送ってくださり、何の心配もなくやり取りできました。 また買取を考えた時は、まずRASINさんに相談させていただきます。
ロレックス唯一のクロノグラフ搭載機であり、屈指の人気を誇るキングオブロレックスです。1960年代の誕生以来いくつかのモデルチェンジを経ましたが、ほとんど全ての個体が高値を記録してきました。とりわけ近年の高騰は尋常ではなく、新品・中古問わず買取価格は留まるところを知りません。スポーツロレックスには珍しく様々な素材・デザインバリエーションを豊富に持ちますが、どのモデルでも高額査定を引き出しやすいでしょう。
ダイバーズウォッチといえばコレ!と言われるほど、大人気のサブマリーナ。洗練されたデザインと300m防水を誇るハイスペックが特徴です。デイトナ同様どの年代のモデルも絶えず実売価格が上がってきたシリーズで、国内外での人気・品薄が目立ちます。タフな作りのため中古であっても問題なく使用できる実用性もまた需要を押し上げているのでしょう。定番は黒ですが2010年に発表された116610LV グリーンサブも人気があります。かつては廉価版にあったノンデイトモデルも、買取相場はデイトとほぼ同一の動きを見せております。
GMTマスターIIはベゼル・24時間針を駆使して3か所の別エリアの時刻を一目で把握できる、ロレックスきっての高機能シリーズ。現在デイトナに次ぐ人気・価格高騰を誇ります。1980年代までに製造された第二時間帯を表示するGMTマスターIも併せて人気が上がってきました。ベゼルにカラーバリエーションを持ち、定番の黒に昼夜を表す赤青、人気に火をつけた黒青など豊富にラインナップ。スティックダイアルなどレア仕様が多く確認できるシリーズでもあって、個体によっては超高額査定が期待できるでしょう。
探検家という名前の通り、機能のみを追求したシンプルさが幅広い年代層から支持を得るエクスプローラー。スポーツロレックスの中で唯一安定した流通量と価格を有していましたが、近年じわじわと高騰を続けてきました。デイトナやGMTマスターほど派手な高額買取ではありませんが、流行に左右されずに高い買取率を誇るという手堅さがあります。進化版のエクスプローラーIIもまた、製造数の少なさとファッショナブルさから価格を上げてきています。
フランス語で1000を指すミル、つまり1000ガウスもの磁気に耐えうる設計が特徴のミルガウス。高磁気下で働く技術者からも愛用される耐磁時計です。一度生産終了となりましたが、2007年に再びラインに加わりました。エクスプローラーI同様シンプルな使い勝手の良さや安定した価格が魅力ですが、ケース・ムーブメントともに経年に耐えうるタフな設計のため、アンティークや中古であってもしっかり値段がつくロレックスの代表格です。
サブマリーナの上位機種として誕生し、現行品では1200m防水、さらに2008年から展開されるディープシーでは3900m防水という驚異の防水性能を誇るシードゥエラー。ボリュームあるダイナミックなケースは使う人を選ぶとも言われましたが、値上がり続けた相場が絶大な人気を物語りますね。とりわけディープシーの、深海を象徴したかのようなD-BLUEダイアルは相場上昇が顕著です。2018年のマイナーチェンジと相まって、スポーツロレックスの中で最も買取相場に目が離せないシリーズでしょう。
ドレスウォッチの代名詞的存在を担うデイトジャスト。独特のベゼルやブレスレットは、一目でロレックスとわかるアイデンティティを感じさせます。デザインが豊富で、個体数が安定していることから爆発的な高額買取は少ないものの、極上のゴールド素材やダイヤモンドが使われたモデルも多く、流行や経年に左右されない価値が間違いなくあります。スポーツロレックスと異なり新品と中古の価格差は大きいですが、その分気軽に売り買いできるシリーズではないでしょうか。
男らしいダイバーではなく、エレガントなヨットマンに向けて誕生したヨットマスターはスポーツロレックスであるにもかかわらずラグジュアリーさが魅力です。定番ではありませんが実は憧れているファンも多く、安定した相場を保っています。なお、ヨットマスターをベースに世界初のレガッタ・クロノグラフを搭載したヨットマスターIIも2007年からラインナップ。スポーティーの枠に捕らわれず、ともすればドレスウォッチのようなエレガンスを携えます。
ロレックス史上、最も複雑にして至高と名高いスカイドゥエラー。文字盤中央で目を引くGMTディスク、24時間針に加えて、ロレックスウォッチ初となる年次カレンダー「サロス」を搭載しています。サロスは古代ギリシャで日食・月食現象のことを指し、ダイアル外周の小窓で月を、3時の小窓で日付を表示させるという大変ユニークな機構となっております。発売からまだ6年ほどと認知度がそれほど高くないことから相場は落ち着いていますが、今後大きく人気・相場を飛躍させるポテンシャルは十二分でしょう。
高級時計は売るタイミングによって大幅に買取額が変わります。最適なタイミングで売れば得をするため、ロレックスの買取を希望される方は適切な時期に査定依頼を出すのがオススメです。
購入時よりもロレックスの定価が上がった場合、買取額もそれに伴い上がります。 逆に定価が下がれば買取額も下がってしまいますが、昨今の時計業界は定価が下がることは滅多にありません。 定価が上がった時に売れば得をするということを覚えておけば良いでしょう。
高級時計はあるモデルが生産終了すると、相場が上がるケースが目立ちます。特にスポーツウォッチの人気コレクションの中でその傾向が顕著で、爆発的に高騰するものも存在します。一方で現行の頃は不人気でも、稀少性を理由に中古市場で価値が見直されるケースもあり、生産終了は売り時の大きな好機と言えます。
高級時計は長年使用しているとケースや文字盤に劣化が起こり、ムーブメント内部のパーツも傷んでしまいます。 買取査定額は時計のコンディションによって大きく変わるため、少しでも状態の良い時に売り切ることがベストです。 もし今後使用する予定がなく「売りたい」と思ったのであれば、スグにでも売った方がよいでしょう。
高級時計の価格は外国為替によって大きく変動します。為替が円安に動くほど、より高額で売却できます。
高級腕時計の買取を受付してくれる店舗は全国各地に存在しています。どの店舗でロレックスを売るかによって買取価格は大きく異なるので、どこに持ち込んでも同じと考えずに、慎重に買取業者を選ぶことが大切です。
時計買取専門店はその名の通り、時計のみを扱う買取店のことを指します。専門知識をもつ鑑定士が時計を査定しますので、人気モデルでも、知る人ぞ知るレアモデルでも適正価格で買取されます。ロレックスはどこに持ち込むかによって査定額が大きく異なることがありますので、時計買取専門店に時計を持ち込むのがベストでしょう。
質屋は”品物を預かり、代わりにお金を融資する店舗“のことです。物を売ってお金に換えるという意味では「買取店」も「質屋」も一緒ですが、質屋は「品物を担保にする」という買取店とは大きく異なる点があります。ただ、質屋に預けたときに貰える金額は、買取店と比較すると約2~3割低く設定されていることが一般的であり、高額で買取してほしい人には向かないのが現状です。質屋は時計を売りに行く場所ではなく、飽くまでお金を借りに行く場所であるため、売り切る予定の方は買取店を利用した方が賢明です。
業者に頼らずにメルカリ・ヤフオクといったフリマアプリを使って売るのも一つの手ですが、時計買取専門店よりも高額で落札されるかは疑問です。なぜならロレックスを、全く知らない個人から購入することは買い手からするとリスクが大きすぎるからです。外装研磨・オーバーホールが施されていない時計を、時計買取店の査定額以上で落札されるのは余程のことがない限り難しいでしょう。また仮に高額で落札されても、落札額から手数料を差し引かれますので、結果的に労力に見合わない価格になりかねません。
総合的にリユース品を扱うリサイクルショップですが、時計買取に限ればベストな選択肢とはいえません。どうしても商材が多岐にわたると商品知識が浅く広くなってしまうため、例え世界最高の時計ブランドと称されるロレックスであっても適正な価格で買取が行われない可能性があります。特に希少モデルやアンティークに関しては正しい査定がなされないケースが多いです。もしリサイクルショップを時計の買取に利用するのであれば、G-SHOCKのようなカジュアルウォッチに留めておいた方がよいでしょう。
壊れている時計は売れないと思われがちですが、実は壊れていても汚れていても買取することはできます。ロレックスなら壊れていてもかなり高額の買取となるでしょう。ガラスが割れていても、リューズが破損していても、時計が動かなくても買取はできますので、まずはご相談ください。